成蹊学園小学校に合格させるには

成蹊小学校では出題される項目は4つです。

話の記憶」と「何かの問題が一つ」それぞれが10問ずつ出題されます。女の子の問題は男の子の問題よりはるかに難しいです。

運動・指示行動 難問です。「サーキット形式です。」正方形の辺をを使ったり、三角型の辺を使ったりしながら、それぞれの辺で、指示が異なり、回数も違うので、全てをきちんと覚えて、正確にこなさなくてはなりません。私たちはこれが出来るようになるために1年という月日をかけて指導していきます。一つ一つの技術を確実にして、組み合わせが出た時も動揺することなく、対応出来るように指導しています。

また15人で1グループです。先生の見本があった後、廊下に出されて、自分の番が来たら、教室に入る時と、15人が教室に入り、一人一人試験される時とがあります。 どちらにしても、15人が終わるまで記憶しなければならず、それは大変なことです。またみんなの前でするときは、誰かが間違えば、ついそれを覚えて、次々にその間違えを繰り返すという事態も起きて来ます。
 私の教室では夏以降は「成蹊の運動」は常に15人グループで行い、試験と同じ状況で指導しております。

集団行動 みんなで何かを作り、それを使って遊ぶという問題。

 (詳しくは「集団行動の重要性」をご覧下さい。)
人間性が問われる出題が多く、その1時間で子供の正確が露見します。プロの目はごまかされません。しっかりした子供達の育成をしなければなりません。


面接 両親面接です。私はあえてこれを入れさせて頂きます。成蹊だけではありませんが、一貫校の場合、特に親の資質にこだわります。それは仕事や経済力ではなく、「子供の愛する気持ち」「本当に自分の学校を理解しているかどうか。」などです。しかし去年の成蹊の問題にあるように、 「「子供は親の背中を見て育つ」と言われますが、貴方はどんな背中を子供に見せたいですか。」などという質問は奥が深く、日頃から真剣に子育てしたり、人生について考えていない限り、とっさには出ない問題です。成蹊が求める親の質の高さに脱帽です。その為、うちの教室では「親業」を磨く為の「講演会」を頻繁に行うことで、日頃から教育や、自分たちのあり方を問い、内容の充実を極めております。